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2016年10月7日

【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座

子育て

蘭の花 ペアレントトレーニング

広島で行動理論に基づき
子育てのコツをお伝えしている
特別支援教育ジャーナリストの中谷美佐子です。

【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座
今日は1ヵ月ぶりの2回目でした。

先月、お母様方には一度お越し頂いて
それから1か月間、お子さんの行動記録をつけてきてもらいました。

お子さんの行動を観察して記録することは
たいていの人にとって初めての経験となりますから、
1か月間、記録をとってみると色々な発見があるものです。

今日はこんなことをおっしゃっていたお母さんがいらっしゃいました。

「私、子どもが呼んでも返事をしないと思っていたのですが
返事はしていたということが分かりました。

なぜ?私が子どもが返事をしていないと思っていたのか
ということも分かりました。

どうも私の息子は「はい」と言うことを知らないようで
「何?」とか「うん?」とかは言っていました。

言い方は違えど、ちゃんと返事はしていたのです」

とてもいい発見ですね。

記録をとると、このような発見が多くあり
子どもの頑張りを認めてやることができるようになります。

そうすると、子どももお母さんも自信がついてくるのですね。
そして、自己肯定感がアップします。

また、どうすればこの子が
より適切な行動を身につけることができるか?や
どんな工夫があると
この子がハッピーでいられるかを
一緒に考えていけるのですね。

子どもをあたたかく育てるコツ講座というのは
そんなプログラムとなっています。

さて、今日は大人のあり方というお話を
講座の中でさせて頂きました。

やはり、大人は子どもより長く生きている分
たくさんの言葉を知っていますから
子どもよりも多くしゃべってしまいがちです。

そうすると、子どもの話を聞いてやれませんから
子どもに自分の考えを押しつけてしまったり
子どもに考える時間を与えることができず、

結局のところ、子どもを指示待ち人間に
してしまうことになってしまいます。

そんなお話を1時間ばかりしまして、
あとはお母さんのお悩みを聞きながら
お子さんとの関係をどのようにより良い関係にしていくか
発達障害の特性を説明しながら
工夫の仕方をお伝えいたしました。

さあ、次回は3回目ですから、
子どもの行動観察の仕方やポイントについて
お話していこうと思います。

子どもの行動観察や認知発達、対応の仕方について
詳しく知りたい方はこちらの公開講座がおすすめです↓
NPO法人日本インクルーシブ教育研究

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【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座
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