ハートボイスプロジェクト

ハートボイスプロジェクトブログ

2016年12月9日

【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座

子育て

支援・トレーニング

発達障害

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広島で行動理論に基づいて
子どもをあたたかく育てるコツをお伝えしている
ハートボイスプロジェクトの中谷美佐子です。

今日はついに第4期10回目の講座となりました。
来週は最終回ですから修了式となります。

あっという間の3か月間で、
初めは「うわ~、これから毎週3か月もこの講座にくるんだ~」と
思っていたお母さん達が、
「もう3か月経ってしまったの?」という感じになられています。

人の行動は約3か月で定着しますから
今日はお子さん達の良い行動が定着し始めている頃になります。

そのため、本日、お母さんの行動観察記録を見ると
お子さん達が目標にしていた行動ができるようになっていました。

例えば、返事をしなかったお子さんが
お母さんが「○○くん」と呼ぶと「はーい」と応えるようになっているのです。

ときどき「はいよ!」と「よ!」がついていたりしましたが
こちらはご愛嬌ということで大らかに子育てすることが大切ですから
こういった細かいことをガミガミ言わないのがポイントです。

さて、今日のテーマ「環境を整える方法」は
数々お伝えしましたが、

何はともあれ、子どもが問題を起こさないように
環境設定するというのがポイントです。

つまり、お母さんがガミガミ言わなくて済む方法や
子どもが腹を立てなくて済む方法、
子どもがお母さんに何度も言われなくてもできる方法などです。

例えば、何度も何度も「靴を揃えなさい」と言わなくて済むようにするには
玄関に靴底の形をした型紙を貼っておくといいですね。

そうすれば、大人が何も言わなくても
子どもは靴を揃えてくれますから。

そして、「えらいね~。お靴、上手に揃えてるね~」って
褒めてやれますね。
この具体的に褒めるという行動をお母さんが
子どもの良い行動が定着するまで褒め続けることができれば
数か月後には子どもはお母さんに言われなくても
靴が揃えられるようになります。

こういったことをお子さんの行動観察をしながら
記録をとっていくわけです。

その記録から多くのことが読み取れるため、
お母さん達が子どものことについて数多くのことに気づいていくことができます。

そして、子育て上手になっていくというわけです。

さて、来年4月からスタートする
子どもをあたたかく育てるコツ講座は満席となりました。
ぜひ参加したいという方は来年9月からの日程を
来年4月以降お知らせしますので今しばらくお待ちください。

参考までに来年4月からの講座案内です↓
第5期【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座

12月25日(日)子どもの睡眠と発達の関係と
合理的配慮についての公開講座を開きます。
インターネット依存症や睡眠障害等についてもお伝えします。
ご興味ある方はこちらからご覧ください↓
NPO法人日本インクルーシブ教育研究

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