ハートボイスプロジェクト

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2015年11月20日

【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座

行動理論に基づき、子育てのコツをお伝えしている
特別支援教育ジャーナリストの中谷美佐子です。

本日の午前中、
発達障害の子どもをあたたかく育てるコツ講座
8回目を開いていました。

8回目は子どもの協力を引き出すための方法です。

今日は玄関にピンク色のポインセチアを置いてみました。
とても華やかでウキウキした気持ちになります。


さて、子どもから協力を引き出そうとすると
こちら側(大人)にテクニックがないと
いや、「気づき」がないと、、、
なかなか難しいものですね。

「子どもが大人の言うことを聞かない」
「子どもがすぐにいや!と言う」
「子どもが何もしようとしない」
「子どもが遊びをやめて帰ろうとしない」など
大人側には子ども達に対して
たくさんの要求があります。

その大人の要求を子ども達に従ってもらいたいなら、
「ちょっとしたコツを覚えておきましょうね」といったお話でした。

ブログには全部書ききれませんから
一つだけ紹介しますね。

それは、子どもにお願いをするとき
疑問形になっていませんか?ということです。

例えば、
「いつになったら、するの?」とか
「どうしてやらないの?」とか
「ちょっと手伝ってもらえる?」とか、
結構、疑問文で子どもにお願いをしていませんか?

当然、生きてきた年数の短い子ども達ですから
疑問文でお願いすると、聞かれていると思ってしまって、
「いつになったら、するの?」というお母さんの声かけに対して
「明日!」とか言ってしまうのですね。

そうすると、お母さんは
「今しなさい!」なんて怒ってしまうわけです。

子どもの方は「いつ、するのか?」と
聞かれていると思っているから、
「明日!」と答えただけなのですが、、、
怒られてしまうわけですから
自己肯定感が下がってしまいます。

「どうしてやらないの?」という疑問文も
お母さんは「今、○○をしてちょうだい」といった意味で
言っているのですが、、、
子どもは真剣に理由を答えてしまうのですね。

そうすると、またもや子どもは叱られてしまいます。
そして、再び自己肯定感を下げることになってしまうと。

こんな繰り返しを日々していると
子どもは抑うつ状態になってしまいますから、
子どもには、できるだけ「具体的に、簡潔に、短く」
伝えることの大切さを、今日はお伝えしました。

こちらは今日のお茶です。
マテ茶、レモングラス、カンゾウの根が入った
さわやかなハーブティーです。


お菓子はリッツにマシュマロを挟みました。
レンジでマシュマロを温めているので
とろ~りとして美味しいですよ。


ちょっと温めすぎて、マシュマロがはみ出してしまっている
でも、美味しいから、お試しあれ!

今日もお母さん達、
たくさんの気づきを得て帰られました。

こんな子ども思いの素敵なお母さん達が増えていくと
世の中はとっても平和になるだろうと思います。

来週もお会いできることを楽しみにしています。