ハートボイスプロジェクト

ハートボイスプロジェクトブログ

2017年6月22日

【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座

子育て

学校

支援・トレーニング

発達障害

こんにちは。広島でインクルーシブ教育の普及活動と共に
子どもへの適切な関わり方を伝えている中谷美佐子です。

さて、昨日は子どもをあたたかく育てるコツ講座で
タイムアウトとクールダウンについて話しました。

タイムアウトというのはアメリカでよく使われていて
教室などで興奮して問題行動を起こしてしまった子どもが
別室で落ち着くように促されるといったものです。

どういったことかというと、
トラブルを起こした時というのは
たいていの人が興奮していますから、
少しの間、興奮してしまった場所から離れて
空き部屋等でしばらく頭を冷やすといった感じのことです。

例えば、子ども同士が玩具の取り合いになって
興奮してしまって、つい相手をポカリとやってしまったとします。

ポカリとやった時点でその子は既に興奮してしまっていますから
その場にいる限り、興奮はおさまりませんから
ちょっとその場を離れて何にもない(刺激のない)部屋へ行って
数分程度、椅子などに座って冷静になる時間を設けるわけです。

2歳であれば2分程度、3歳であれば3分程度、
10歳であれば10分程度が基準となります。
つまり、年齢×1分と思っておいて頂ければ大丈夫です。

私が見た限りではこのタイムアウトはアメリカの教室でも
家庭でもよく使われていました。

また、私が知っているドイツ人家族も
子ども達が大喧嘩を始めると
お母さんが「タイムアウト!」と言って
子ども達の各部屋へ行かせて
クールダウンさせていたのをよく見ました。

ここで、ポイントなのはアメリカでも
私が知っているドイツ人家族でも大人が
一切怒っていないというところです。

さらっと「タイムアウト」と言って
子ども達を冷静にさせる時間を作っているだけで
説教をするわけでもなく反省を促すわけでもなく
実にあっさりしていました。

そのため、子どもも落ち着いた顔をして
元の安定した状態になって学校であれば教室に戻ってきますし、
周りの子ども達もタイムアウトになった子どもを茶化すわけでもなく、
何食わぬ顔をしていて自分は自分、人は人といった様子があり
多様性が認められるというのはこういうことなのかな?と
私はアメリカで思ったことがあります。

日本ではよく子どもに「反省」をさせますが
反省するよりも、子ども達はまずはクールダウンが必要です。

そして「反省」させるよりも、子ども達に効果があるのは
子ども達が落ち着いている時に
トラブルが起きた時に、どうすれば良かったのかを
具体的にストレートに簡潔に繰り返し教えてやることです。

そして、やはり、子ども達が大人の言う良い行動に従った時は
即座に褒めてやることが大切です。

子どもの良い行動を繰り返し褒めていれば、
約3か月くらいで子どもの良い行動は定着しますから、
後は子どものその良い行動を褒めなくても
自然と子どもはその良い行動を続けるようになるのですね。

これが行動理論に基づいた子どもへの適切な関わり方です。

こちらの本いいですよ。ぜひ読んでみてください↓

昨日の講座ではタイムアウトというよりは
クールダウンをどのようにしていけばいいのかを話しながら
ひょっとすると、子どもではなく大人の方が
クールダウンしないといけないこと多くないですか?
なんていうような話で盛り上がりました。

じゃ、子どもにクールダウンさせるというよりも
まずは私達大人がクールダウンできる方法を考えてみようということで
参加者お一人お一人にアイデアを聞くと
皆さん「トイレにこもる」という方が多く笑ってしまいました。

実は私もクールダウンしたい時はトイレにこもります(笑)

さて、次回の子どもをあたたかく育てるコツ講座8回目の
テーマは子どもが大人に協力してくれるようになる方法です。

現在、2017年9月開始の子どもをあたたかく育てるコツ講座の
参加者を募集しています。
残り2席ですので9月からの講座参加希望の方は
お早めにお申込された方が良さそうです。
詳細はこちらからご覧頂けます↓
子どもをあたたかく育てるコツ講座全11回 2017年9月6日(水)開始

2017年6月13日

メディア

子育て

学校

発達障害


FMちゅーピースタジオ内。左にいるのは水田アナ、パソコン見ながらしゃべっています。真ん中の奥にいるのはチーフディレクターの石田さん。右側で半分顔が切れているのが私です。

こんにちは。行動理論に基づいて子育てのコツをお伝えしている
ハートボイスプロジェクトの中谷美佐子です。

さて、今日はFMちゅーピーでしゃべっておりました。
内容は「学校で困っている子の見つけ方」です。
以下に話した内容を書いておきますので参考にしてください。

一般的に授業妨害などする子どもは
たいてい「とんでもなく困った子ども」と見ている人が多いのですが、
実際には「とんでもなく困り続けている子ども」という
見方をした方がいいのですよ。

特に目立って困った子どもというのは
支援の対象と考えておく必要があるんです。

でも、たいてい「本人のわがまま」のせいにされていたり
保護者の関わり方が悪いんじゃないかと言われていたりしますが
実はそうではないのです。

「めっちゃ悪い」んじゃなくて、躾がなっていないんじゃなくて、
そうせざるを得ない理由があるということなんです。

例えばですね、A君という小学3年生の子がいました。
担任の先生がA君は国語の授業になったら
クラスメートの邪魔をする、叫んで教室を走り回ると言います。

それで、この担任の先生に国語の授業のどういった時に
A君は教室を走り回ったり、クラスメートの邪魔をするのかを
観察してもらいました。

そうすると、担任の先生の観察で分かったことは
A君は国語の授業でも音読の時間になると騒ぐということだったんですね。

ということは、A君は音読に何かしら困難さがあるのかもしれないと思って
アセスメントしたところ、縦の眼球運動がうまくいかず、
国語の教科書がうまく読めなかったんです。

検査の結果ではA君は横書きの文章は何とか読めたのですが
国語の教科書のような縦書きの文章は
眼球が上下にうまく動かせないために
手で教科書を上下に動かさないと読めなかったわけです。

でも、教科書を上下に動かすと先生から
「教科書を動かさずにしっかり持ちなさい」と怒られますから
どうやっても読めないわけです。

それで、音読が辛いのでクラスメートの邪魔をしたり
教室を走り回って授業の妨害をしていたわけです。

当然、担任の先生はA君を怒って廊下に立たせたりしますから
A君は辛い音読しなくて済むようになるわけです。

騒げばA君は嫌なことを避けることができますね。
授業中騒いだり、クラスメートの邪魔をする子は悪い子どもだと
誰もが思っていますが、まさかそんな背景や理由があるなんて
思いつきもしませんから、やはり「悪い子」とレッテルを
誰でも貼ってしまうわけです。

だから、私は目立って困った子どもは、実は困っている子どもで
支援の対象になりますよとお伝えしています。

先程のA君ですが、音読の時間に騒いでいた理由が分かってからは
眼球が上下にスムーズに動くようにビジョントレーニングをしたり
教科書にカラーフィルムを載せると読みやすくなるということが分かって
こういった学習支援をしてもらえるようになってからは
まったく教室で騒がなくなりましたので、
とんでもなく困った子どもと言われている子ども達が
いかに学習支援が必要かということが分かりますね。

A君の話はほんの1例で、「この子はどうにもならない」と思われている
子ども達というのは、たいてい多くの困難さをもって教室にいるのだと
いうことを知っておいて頂きたいと思います。

何の問題もなく教室にいられるのだったら
大人しく授業を聞いているわけですから。

だから、この子達を怒ってもしかたないわけで
支援が必要な子ども達だということを
私達大人が理解して合理的配慮のある教室を
作っていかないといけないということなのです。

子ども達の困り感に私達大人が気づかず
適切な対応や配慮をしないと、
子ども達は頑張ってもできない、上手くいかないといった
失敗体験や叱責された記憶だけが蓄積していって
ますます自尊感情を低下させることになってしまいます。

自尊感情が低下すると意欲の低下が起こりますので
やる気のない子どもになってしまうんですね。

また、発達障害のある子ども達で学習に困難さがある場合
学習支援をしないと二次障害となってしまいます。
二次障害というのは本来もっていなかった障害で
環境によって障害になってしまうというものです。

例えば、障害特性に対して私達大人が怠けていると誤解して
叱責を繰り返していると人格障害の1つで
反抗挑戦性障害になってしまったケースも多くあります。
やる気がないと大人から勘違いされて
ずっと怒られ続けた子どもがうつ病になっていたこともありました。

こういった元々なかった障害に子ども達をさせないためにも
「とんでもなく困った子ども」というレッテルを貼るのではなく
サポートの必要な子ども達なのだと理解して
学校や家庭で、配慮や学習支援を進めていかなければならないと
私は思っています。

とまあ、こんな感じで喋ってまいりました。
参考にして頂ければ幸いです。

さて、ハートボイスプロジェクトでは
怒らなくても子どもが良い行動をするようになる
子育てのコツを学べる講座を年2回開いています。
2017年9月6日(水)から第6期を始めるため
現在、お申込を受けつけています。
詳細はこちらからご覧ください↓
【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座

不定期ですがメルマガを発行しています。
子育てのコツや、行動理論に基づいた子どもとの関わり方、
多様な人達、違いを認め合える関係づくり等について書いています。
また、ハートボイスプロジェクトの講座案内等もお送りします。
ご希望の方はこちらからお申込できます。購読は無料です↓
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2017年6月8日

【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座

子育て

学校

支援・トレーニング

発達障害


*講座休憩中のお抹茶と上用饅頭の写真です。

こんにちは。
広島で子どもの発達段階に合わせて
行動理論に基づいた子どもを怒らないで良い行動を引き出すコツを
お伝えしているハートボイスプロジェクトの中谷美佐子です。

昨日【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座
第6回を開いていたので少しばかりですが書いておこうと思います。

昨日は低気圧が来ていて雨も降っており
参加者が体調を崩されなければいいな~と思っておりましたら
案の定、お1人、熱を出されてお休みされました。

低気圧がやってくると頭痛がする人、身体がだるくなる人、
寝込んでしまう人など色んな人がいます。

特に発達障害のある子ども達は低気圧にとても弱いですから
どうかあまり無理をさせないで休ませてやってください。

さて、昨日は子どもの困った行動を減らす方法をお伝えしたのですが、
たいてい真っ先に子どもの困った行動を減らす方法として
私達が思いつくのが「怒る」とか「怒鳴る」だと思います。

子どもは大人が怒ると、その瞬間だけはその困った行動をやめるので
こちら側(大人側)の怒るという行動が強化されてしまいます。

そのため、大人は子どもが何かしら困った行動をすると
すぐに怒るようになります。

そうすると、子どもはますます困った行動をするようになり
子どもはますます大人から怒られるといった負の連鎖が続きます。
これがエスカレートすると虐待になりますのでお気をつけください。

度々お伝えしているように
子どもを褒めることも怒ることも、
子どもに注目していることになりますから
子どもの良い行動も悪い行動も強化していくことになるのです。

だから、良い行動には「褒める」
困った行動には「注目しない」となります。

では、注目しないようにするにはどうしたらいいのかを
昨日、講座の中で延々と話したわけですが、、、

怒ることは、子どもの脳への悪影響だけでなく、
子どもがますます困った行動を強化していくため
怒らないで子どもの良い行動を引き出すテクニックを
私達大人は知っておいた方がいいのです。

講座の中では子どもの困った行動に対して
(怒らないで済む)対応方法を丁寧に説明していきました。

こちらに簡単にその流れを書いておきますので参考にしてください。

まず子どもが困った行動を始めたら
私達大人は子どもの行動に注目しないようにします。

子どもの様子を見てみぬふりをしながら
子どもの良い行動が出るのを待ちます。

そして、子どもが良い行動を始めた瞬間を狙って
その良い行動を言葉にして褒めるのです。

この繰り返しを約3か月すると
たいていの子どもの困った行動はなくなります。

この講座では記録をつけながらこういった方法を
実践していきますので、明確に子どもの変化を見て取れます。

そのため、こちら側(大人側)も子どもが勝手に悪くなったのではなく
こちら側(大人側)が子どもの困った行動を強化するような
声のかけ方や関わり方をしていたことに気づきます。

そうすると、こちら側(大人側)に大きな変化が起きるのです。
つまり、子どもは勝手には悪くはならないということに気づきます。
子どもが良くなるのも悪くなるのも大人次第と気づくのです。

人は気づくと変われますから、私達大人がより良く変わるために
記録をつける練習をするのが、この【保護者のための】
子どもをあたたかく育てるコツ講座なのです。

来週は困った行動が強化されてしまっている場合に
制限を設けて適切な行動へ導く方法をお伝えする予定です。
お楽しみに♪

秋からの講座は2017年9月から開始します。
詳細はこちらからご覧ください。残り3席です↓
【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座

不定期ですがメルマガを発行しています。
子育てのコツや、行動理論に基づいた子どもとの関わり方、
多様な人達、違いを認め合える関係づくり等について書いています。
また、ハートボイスプロジェクトの講座案内等もお送りします。
ご希望の方はこちらからお申込できます。購読は無料です↓
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2017年6月2日

【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座

子育て

支援・トレーニング

こんにちは。
広島で行動理論に基づいて子どもをあたたかく育てるコツを
お伝えしているハートボイスプロジェクトの中谷美佐子です。

ハートボイスプロジェクトでは
子どもの問題行動解決プログラムを春と秋スタートで
年2回提供しています。

さて、一昨日「子どもをあたたかく育てるコツ講座」
5回目「トークンシステム」を開いていました。

トークンシステムというのは報酬を与えることで
子ども達が褒め言葉だけでは従順になれない場合に使うと効果があるモノです。
※詳しく知りたい方は秋からの「子どもをあたたかく育てる講座」へ
ご参加ください。

日本では一般的に子ども達が精神力や努力、根性などで
物事ができるようになることを望む傾向がありますが、
発達障害や知的障害などある子ども達は
精神力や根性論などでは到底うまくいかない困難さ(障害)があるため
褒め言葉や報酬が必要となります。

これは甘やかすという意味ではなく
子ども達がこの社会で何が適切な行為なのか、
どうすれば周りの人達と一緒に気持ちよく過ごせるのか、
具体的に分かりやすく教えるために必要なのです。

また、しっかり子どもを怒って育てないと
子どもがダメになると思っていらっしゃる方も多いのですが、
私は子どもを怒鳴って言うことを聞かせることは
百害あって一利なしとお伝えしています。

子ども達への暴言(怒鳴ることも同じ)は
脳が萎縮したり変形したりするため厚生省研究班が注意喚起しています↓
2017年 5/18ニュース

さて、私達大人の世界でも報酬から成り立っていますよね。
それは人は何か良いこと(自分にメリットがあること)があると
行動に移しやすい動物だからです。

報酬(給与)がもらえるから仕事を頑張っている大人は
多いのではないでしょうか。
また、周りの人達から認めてもらって嬉しいから
ボランティアをしている人もいらっしゃると思います。

つまり、人は報酬だけでなく、
認められることや褒められることで頑張れる生き物なのです。

よく「モノを与えて子どもに頑張らせると
物を要求する子どもに育つのではないか?」と
心配されるお母様方がいらっしゃるのですが、

モノを与えるだけで、子どもに無関心だったり
モノを子どもに与える時、嫌々与えていたり
嫌味を言いながら与えていると
当然、モノだけを要求する子どもに育ってしまいます。

それは、行動理論から言えば、
お母さんの嫌々モノを子どもに渡している行為は
子どもにとって嬉しいものではありませんから
モノだけを要求する子どもに育ってしまうということなのです。

だから、お子さんが何か達成した後に
モノを与える時は『お母さんの笑顔と一緒に』
私はお伝えしています。

ただ、子どもにモノを与えて良い行動を強化していく方法は
ただ与えればいいだけではなく様々なポイントや注意事項がありますので
正しく理解して適切なトークンをお使いになることをオススメします。

どうか、この(ほんの少しばかりの内容しか書いていない)
私のブログを読んだだけでお子さんにモノを与えて
大人の都合で多くのことをやらせようとしないで頂きたいと思います。
どうかよろしくお願いします。

正しく行動理論を学んでからでなければ
うまくトークンを使えませんし、
子どもが不具合を起こしてしまってはいけませんから、
どうぞ正しく学ぶためにも秋からの講座へご参加ください↓
第6期 子どもをあたたかく育てるコツ講座 2017年9月6日(水)スタート

さて、一昨日の講座ではご参加されているお母様のお子さんが
視覚的に癒しが必要と感じられたので写真のような感覚玩具をご紹介しました。

棒の中に水とキラキラする物が入っていて
ゆっくりとキラキラが下に落ちていくのを眺めていると
とても気持ちが楽になっていくお子さんもいます。
ネットなどで300円くらいで販売されています。
あっ、100円くらいだったかもしれません。
ごめんなさい。忘れてしまいました。

では、来週水曜日、第6回は
子どもを怒らないでも、子どもが喜んで良い行動をするようになる
方法をお伝えする予定です。
お楽しみに♪

2017年7月9日(日)に学習・発達支援員養成講座の説明会を開きます。
発達につまずきのあるお子さんが日々目に見えない壁にぶつかっていると
様々な問題が起こってきますので、ぜひ正しく子どもの発達について
学んで頂ければと思います↓
NPO日本インクルーシブ教育研究所

2017年6月1日

お知らせ

基礎講座のご案内

こんにちは。
行動理論に基づき、子育てのコツをお伝えしている
ハートボイスプロジェクトの中谷美佐子です。

行動理論に基づいた子どもの問題行動解決プログラム
第6期『保護者のための子どもをあたたかく育てるコツ講座』秋冬は
2017年9月6日(水)からスタートいたします。

この講座は定員4名の少人数グループで、
講師の中谷美佐子が約3か月間
集中してお母さん達の困りごとや悩みを解決していきます。

そして、ハートボイスプロジェクトでは
リラックスと癒しのある空間の中で、
子どもとの穏やかで楽しい関係づくりのコツを
徹底的に学んでいきます。

ここで学んだ子育てのコツは
他の人間関係でも活かすことができますから
夫婦関係が改善されたり
職場での人間関係が良好になる等
たくさんのメリットがあります。

子どもとのより良い関係づくりを通して
一度学ぶと一生使える人間関係の法則を学びたい方
は、
どうぞ、お問合せください。

◆保護者のための子どもをあたたかく育てるコツ講座とは◆

お子さんが不思議な行動をとる、
ルールが守れない、
一方的に話して、人の話を聞かない、
子どもが何を考えているか分からない、
歯磨きができない、一人でお風呂に入れない、
元気がよすぎる、反対におとなしすぎる、
言うことを聞かない、ケンカが絶えない、
宿題ができない、着替えを一人でできない、
兄弟げんかが激しい、親に反抗的な態度をとる、
親子関係がボロボロになってしまっている、
子どもを叱っても叱っても子どもが良くならない、
子どもの褒め方が分からない等、、、

この講座では、子どもと大人のさまざまな困り事を
行動理論に基づき解決していきます。

11回の講座の中では
人の言動の背景(理由)や発達障害特性の解説だけでなく、
どのような言葉がけをするとお子さんが素直になるか?
大人はどういった態度で子どもに接すると
子どもとのよりよい関係をつくれるか?
また親子が穏やかな生活を送るための
環境づくりや心身を整える方法など、
様々な視点からあたたかな親子関係づくりの
ポイントを具体的にお伝えしていきます。

◆対象者◆

4~12歳くらいまでのお子さんを持つ健康な保護者、
または、4~12歳くらいまでのお子さんに関わる健康な支援者で、
毎日観察できるお子さんが傍にいる方。

※お子さんが12歳以上の場合は
改善に(個人差はありますが)かなりの時間がかかるため
できるだけお子さんが小さいうちにお越しください。

発達障害のお子さんを育てている方、
お子さんが発達障害ではないけれど育てにくいと感じている方、
子育てや、子どもとの穏やかな関わり方を真剣に学びたいと思っている方、
お仕事でお子さんとの関わりを持つことが多い方、
子どもとの関係をより良くしたい方など誰でも参加できます。

【注意】
健康状態が安定していなく通院中の方や
カッとなりやすい等の感情コントロールがうまくいかない、
自分の状態に気づきにくい、
自分の得意・不得意が分からない、
人と話すと腹が立ちやすい(トラブルになりやすい)など、
カウンセリングやセラピー、治療等が必要な方は
この講座へのお申込みはできません。
まずは専門機関でご相談ください。

また、情緒不安定な方や
他者への誹謗中傷が多い方、
他者への挑発行為などが見られる方もお申込みできません。
医療機関でご相談ください。

◆カリキュラムの内容◆

2時間30分×11日(27時間)
・子どもの行動観察の仕方
・望ましい行動の増やし方
・子どもを褒めるコツ
・肯定的な見方について(リフレーミング)
・ご褒美を与えることの意味
・困った行動を減らす方法
・家族がお互いの気持ちを心地よく話せる環境づくり
・問題行動をなくす方法
・その子その子に合わせた環境の整え方
・子どもに伝わる指示の出し方
・親も子も褒められたい
・認められる心地よさ
・心を穏やかにして落ち着いた生活をする方法

◆講座終了後のフォローアップ◆

・メールでの簡単なお問合せは可能です(無料)
フェイスブックメッセンジャーをお使い頂いても構いません(無料)

・フォローアップ講座は現在、準備中です。

◆開講場所◆

会場:広島市西区アルパーク近郊予定
※会場の詳細はお申し込み・ご入金後、会場が決まり次第お伝えします。

◆よくある質問◆

Q「11回の講座を受けて、本当に子どもが良くなりますか?」

A 確実に親子関係が良くなりますし、親は子どもの心が見えてきます。
また親子が幸せを感じられるようになります。
そして、家族関係が良くなっていき、対人関係も改善されていきます。
結果を出せなかった場合は受講料は全額お返ししますので
ご安心ください。

Q「11回の講座すべて受講できそうにないのですが、
2回くらい欠席しても大丈夫ですか?

A   11回の講座はより深く理解をすすめることが
できるよう構成しているため、1回でも欠席すると、
子どもとのよりよい関係づくりに必要な重要ポイントを
学ぶ機会を逃してしまいますから、
11回の講座すべて受講できる自信があるときにお申込みください。

※万が一体調不良等でどうしても出席できなかった場合は、
個別で補講を行っておりますのでご安心ください。
講座内容は動画で(次の講座までに)補講していただき、
記録の検討はスカイプかzoom等で家庭や職場での様子をお話いただき、
30分~60分程度、サポート方法や関わり方等のアドバイスをいたします。
*補講料は動画での補講とスカイプかzoomでの記録の検討含めて1万円です。

お子さんとの関係づくりには健康管理がとても大切になってきますから
睡眠や食事、体調を整えるための方法等についても講座の中で話しており、
そのため、ほとんどの参加者が元気になっていかれますので
欠席の心配はされなくてよいです。

◆日程 2017年秋冬【保護者のための】子どもをあたたかく育てるコツ講座◆

第 1 回 9月6日 (水) 10:00~12:00 記録の仕方の説明、目標行動を決める
第 2 回 10月4日 (水) 10:00~12:30 大人のあり方とプログラムの考え方
第 3 回 10月11日 (水) 10:00~12:30 行動観察と記録の仕方、実例紹介
第 4 回 10月18日 (水) 10:00~12:30 望ましい行動を増やす(肯定的注目)
第 5 回 10月25日 (水) 10:00~12:30 望ましい行動を増やす(トークンシステム)
第 6 回 11月  1日 (水) 10:00~12:30 困った行動を減らす(上手な無視の仕方)
第 7 回 11月8日 (水) 10:00~12:30 困った行動を減らす(タイムアウト)
第 8 回 11月15日 (水) 10:00~12:30 子どもの協力を引き出す方法
第 9 回 11月22日 (水) 10:00~12:30 制限を設ける(警告とペナルティ)
第10回 11月29日 (水) 10:00~12:30 環境の整え方
第11回 12月6日 (水) 10:00~12:30 個別課題の検討、ふりかえり、修了式

◆受講料◆

通常、お一人=158,000円ですが、
この講座は2018年10月より指導者養成講座移行のため、
その準備期間として、現在、保護者や支援者に
子どもへの関わり方を深く理解して頂くための価格設定にしており、
78,000円でご受講頂けます。

*受講料には、27時間講座、カウンセリング料、メール個別相談料、
個別支援料、受講者一人一人に合わせた情報提供料、テキスト代が含まれます。

お支払方法についてはお気軽にご相談ください。
分割払い(2~7回払い)も承っております。

◆修了証◆
全講座に出席し、子どもとのあたたかな関係づくりのコツを習得し
実践できるようになった方には修了証書をお渡しします。

◆定員◆
4名(先着順に受付けます)残2席

◆ハートボイスプロジェクトでは
一度身につけると一生使える
子どもの問題行動解決プログラムを提供しています。

お申込み・お問合せはこちらからです↓
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